周南市議会 2014-12-05 12月05日-03号
歩いて暮らせる町を実現するためには、徒歩だけではなくて自転車やタクシー、バス、電車等公共交通機関のいずれでも中心市街地に訪れやすい環境が重要であるというふうに考えております。そして、徳山駅は既にこれらの交通結節点であり、そこから商店街や新徳山駅ビルに誘導するためには、そこに来られた方を引きつけるだけの魅力が必要でございます。
歩いて暮らせる町を実現するためには、徒歩だけではなくて自転車やタクシー、バス、電車等公共交通機関のいずれでも中心市街地に訪れやすい環境が重要であるというふうに考えております。そして、徳山駅は既にこれらの交通結節点であり、そこから商店街や新徳山駅ビルに誘導するためには、そこに来られた方を引きつけるだけの魅力が必要でございます。
次に、総務庁、平成11年の「高齢者の日常生活に関する意識調査」によりますと、高齢者自身の外出手段の第1位がバス・電車等公共交通機関、2位が徒歩となっており、また外出時の障害として、第1位が道路構造上の問題、3位が公共交通機関が利用しにくいこととあります。そこでお尋ねいたします。公共交通機関のバリアフリー化や、歩行空間の形成施策についてはいかがでしょうか。